小説の小道
2014年3月3日月曜日
山燈籠
大宮第二公園から市民の森に行く途中で、自然石を利用した燈籠を見かけた。高さ二メートルはある。初めて見たので特別な由来でもあるのかと思い案内板を探したがない。
そのあとで常盤公園でも似たものを見つけた。お寺の庭や石材店の石材置き場や近所の庭でも小型のものを見かけたので、単に燈籠の一種だとわかった。山燈籠と一般的に言うらしい。
歴史的にも民俗学的にも宗教的にも美術的にも特に保存するようなものではないようで、区画整理の工事中に行った時には撤去されていた。
情緒的にはとても残念だ。
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