2014年4月2日水曜日

別所沼のかいぼり(深み)

 4月2日、一部を残し、全体的に底の土が現れた。だいたいが深さ一メートルくらいで思ったより浅かったという印象だ。
 四個のドラム缶も上に引き上げられていた。ドラム缶の近くの岸にあった機械装置が北東の角の水が残っているところに移されて稼働している。
 雨も降っていないのに、残された水面の表面にさざ波がたっているのは、魚が泳いでいるせいだろう。最後に残った魚を網ですくっている。体長20センチくらいの小さい魚だ。
 魚類飼育施設の塀に外来種と保存種の写真が貼ってある。自分が実際に見たのは大小のコイのようだ。
 高沼用水路と鴻沼川で見かけるのもコイのようだ。高沼用水路は底が浅いので、用水路脇を歩いていると、魚がたてる水音にびっくりさせられることがよくある。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿