ハリー・ポッターシリーズの映画三作目までおもしろかったが、四作目の「炎のゴブレット」の最後のところで、とうとう犠牲者が出て楽しい映画ではなくなった。
その後、話についていけなくなり、おもしろく感じないので、せっかくテレビ放映されたが、最後まで見る気にならなかった。
ただ、ハリー・ポッターがなぜ生き延びられたか気になるので、本を読むことにした。
三巻目の最後のところの謎ときで、映画を見てよく理解できなかったところが、本を読むとよくわかった。
四巻目の最後の謎ときは、ほとんど推理小説の謎ときのようだ。映画でよく理解できなかったことが良く理解できた。四巻目の分量は、それまでの倍になっていて、最後の謎ときのために、それだけの記述が必要だったことがわかった。
本を読むと確かにおもしろい。それと、気味が悪いものが出てきても、それを見ずにすむところがありがたい。
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