映画がおもしろくなくなったのは、恋愛問題が入ってきたこともあると思う。
本の方も、しょっちゅうくだらない嫉妬でツンケンした会話をしているのを読むのは不快だ。それでも気持ち悪いキスシーンを見ずにすむだけましだ。
第六巻『不死鳥の騎士団』の前半は映画も本もあまりおもしろくないが、これは学校生活が全然おもしろくないせいだと思う。
後半以降は、逆にストーリーの展開が気になり、読むのを止められなくなるほどおもしろい。
ただ、映画で見た記憶がほとんどない。おもしろくないので途中で見るのを止めたのかもしれない。
シリーズ後半になると、本を読んで予習復習をしないと、間をおいて映画を見ただけでは、理解できないことが多くなるように思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿