オヴァロンが、カピンを率いて救援にきた。彼らから、サイノスの反逆グループに属するものとそうでないものを見極める援助を受ける。
ノストラダムスは、大群が銀河を去ることを承諾するが、太陽系を大群内に留めようとする。ローダンは、太陽系をもとに戻さなければタイムマシンで、ノストラダムスが氷の中から出てきた瞬間に殺すと告げる。
ロルヴィクらは、タイムマシンでローダンの指示を待つ間に、また暗殺者の襲撃を受ける。謎の暗殺者はロルヴィクの先祖に恨みを持つもので子孫に復讐しようとしたのだった。コレッロは、暗殺者を排除した。
ノストラダムスは、ローダンの要求を受け入れ、太陽系をもとの位置に戻し、銀河を去った。タイムマシンは破壊した。ロコシャンはタボラを盗んで故郷に帰った。
太陽系と植民惑星で大執政官の選挙が始まった。
その時、行方不明だった調査船が帰還した。乗員の姿はなく異星人が一人乗っていた。
異星人科学者達が無人の宇宙船を調査中に突然宇宙船が動き出し、戦闘ロボットが襲ってきて一人だけ生き残ったのだ。
異星人は平和的に思われたが、突然苦悶の声に支配され、調査に赴いたミュータント達も支配されようとした。
異星人はいったん落ち着き、ローダンは、異星人の母星に調査船をだした。
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