ナックが”それ”を探していた。ただ、探すだけ。これで、ナックが敵なのか味方なのかわからなかった理由がわかった。
まだ、わからないのは、ナックがどうして”それ”が細胞活性装置を回収したがっていると思ったかだ。”それ”に二万年経ったと思わせたのと同じ者がしたことだろう。
モノスを作ったローダンの敵は、自分の遺伝子を使ったので、敵は人間だと思っていたが、母親同様勝手に他人の遺伝子を使っていただけではないか。そもそも肉体を持っていないかもしれない。それで、長命の理由がわかるし、ナックや”それ”と自由にコミュニケーシンできるらしい理由も付く。
時の石板は、”それ”の年代記で、執筆者が”それ”で、コピーがあっても、オリジナルを探しているのは、これからのことを書き続けるために必要だと考えると納得がいくし、オリジナルを隠したのも、ローダンの敵だろう。
そうすると、ゲシール、エルンストら3人、ナック、ローダンの娘は、この先、合流することになりそうだ。
リング人、トプシダー問題がどう絡んでくるのかは不明だが、本来別々のものだと考えた方がわかりやすいかもしれない。
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