新アルコン人の惑星で病気に対する対抗策が見つかったと連絡がはいるが、その惑星に連絡を取ろうとしても応答がない。
アトランは自身でその惑星に向かった。対抗策は見つかったが惑星の統治者が秘匿していた。科学者が独断で連絡したのだ。
ハルト人が惑星に着陸して攻撃を始めた。新アルコン人は、対抗策を適用し、ハルト人は撤退し始めたが、科学者はハルト人に地球を攻撃するよう暗示をかけていることに気づいた。
アトランは装置を破壊し、ハルト人は暗示から脱して惑星の破壊を始めた。
月のネーサンの有機脳部分も病気にかかっていることがわかり、有機脳部分をポジトロニクスから分離した。
マークスと地球人が駐留する基地との連絡が途絶え、ティフらは様子を見に行った。マークスとは連絡が取れ、バリアを張っているので病気に感染していないというが、様子からして感染している。地球人は病気のため、地球に戻ろうとしたので、バリアの秘密を守るため殺害したという。
マークスはアンドロメダ星雲に戻ろうとして一隻飛び立った。ティフはマークスの帰還を妨げるため、もう一隻のマークス艦に潜入して減圧室に隠れた。
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