ローダンとローダンⅡは基地内でつかみあってもみ合う間にローダンⅡは頭を機械に強打して死亡した。元の世界に戻ってからPADの発生はなかった。
コル・ミモはタイムマシンでの歴史改変に対する考え方の違いで、ローダンを敵視した。
コル・ミモは監視下に置かれていたが、ミニ転送機で監視の目をくぐり南極に置かれたタイムマシンの中に現れた。
ローダンのみをタイムマシンにいれ、ローダンを拘束して、転送機で地下の隠れ場に移動した。地下で人工の脳とローダンの脳を交換し、タイムマシンを爆破し、そのエネルギーでローダンの脳を遠方に送り出した。
爆破場所でアトランはローダン(脳はアンドロイド)を発見し救出する。コル・ミモは宇宙船で地球を脱出し、タイムマシンが元置かれていた惑星に向かうと考えたアトランは先回りして待ち構えた。現れたコル・ミモを拘束しようとしたアトランの目の前でローダンは、コル・ミモを射殺し、研究施設とタイムマシンの破壊を命令した。ローダンは、”反それ”の指示に従っていた。
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