2015年7月6日月曜日

みぞの鏡

 「ハリー・ポッターと賢者の石」を読み、最初に読んだ時に気づかなかったことに気づいた。
 「みぞの鏡」の名前の意味がわかった。「みぞ」の「鏡」だと思い、どうして「みぞ」なのだろうと思っていたが、「のぞみ」を逆読みして「みぞの」鏡になるのだとわかった。鏡の枠に字が彫ってあり、それを逆向きに読むと意味が通じるところから気づいた。
 ハリーが最後にベットに寝ているときに、ロンの双子の兄からトイレの便座を送られる。読んで一日たっただけなのに、何の冗談かもう忘れている。わざわざ探して、第6章「9と3/4番線からの旅」でジニーに言った冗談だとわかった。

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