最近、資源ごみの紙類が一日に二回回収されていることに気づいた。
散歩に出た時に収集場所を見たら早朝に出した自分のゴミは収集済みで、他人が出した古新聞が残っていた。帰ってきたときには、古新聞は消えていた。
市が委託した業者が二回回っているのか、委託されていない業者が早朝持って行ったのか、どちらかわからない。
お菓子の缶を資源ごみの日に出したら、回収されなかった。缶の表面に何か塗られていてリサイクルに向かなかったのだろうと思う。次の不燃ゴミの日に回収されるだろうと思ったら、回収日が来る前に消えていた。
缶の蓋の模様が白地に雪の結晶が書かれたもので、通りがかりの人が物入れに使おうと思って持っていったのだろうと思う。
小学校入学時に買ってもらった学習机をとうとう捨てることにした。表面に天然木の薄い板が張ってある。その板が一部取れかかってきたので、決心がついた。
捨てる決心がついた途端雪が降ってきた。収集日の朝まで待っていると、雪が凍って重いものを運ぶのが危険になりそうなので、収集日前に出してしまった。
金曜日の午後に出したら、日曜日の午前に消えていた。リサイクル業者が持って行ったのか、通りがかりの人が持っていったのかはわからない。
どこでどういう第二の人生を送っているのか是非知りたいものだ。
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