小説の小道
2014年8月31日日曜日
御嶽社の井戸
今年の正月に母と与野七福神巡りをした。与野七福神の一つの御嶽社で、井戸の再建のために寄付した人の名前が刻まれると聞いていたので、どうなったのか見に行った。
井戸の横に板が設置され、そこに名前を書いた木札が打ちつけられている。札は、出欠を示す名札と同じくらいの大きさだ。
母の名前は上段の右から数人くらいの場所にあった。朝早かったので、早い順番になったのだろう。
最後にもう一人札を置けるスペースがあった。丁度きりのいい人数にならなかったようだ。「自分も寄付しておけば、全部埋まったな」と思う。
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