ローダンは、人類初の月上陸の際、妨害電波を受けた。(1971年)遭難した宇宙船のアルコン人船長トーラと科学者クレストに会い、クレストの病気を治す約束で地球に帰った。
ローダンは、アルコン人の優れた技術を一国に独占させることを避け、ゴビ砂漠に着陸し、第三勢力を名乗った。地球の既存国家間の緊張が高まり、核爆弾が互いに発射されたが、トーラがアルコン技術で爆弾を無害化させた。しかし、西ブロック国家は、核爆弾を改良して、月に着陸していたアルコン人の母船を破壊した。トーラは搭載船で地球に向かっていたので、無事だった。
核戦争を阻止したローダンに共感し、協力する人間も現れ、ローダンはミュータントを集めてミュータント部隊を作った。
破壊されたアルコン宇宙船は自動送信で救難信号を出していた。それを受信して現れたのは、アルコン人ではなく他星人の侵略者だった。ローダンは、そのつもりなら全滅させることができることを相手に示して、交渉で侵略者を撤退させた。
ローダンは金星に基地を建設しようとし、既に基地があることを発見した。それは、1万年前にアルコン人がつくったもので、アトランティス大陸に植民していた。大陸が沈みアルコン人は去り、本国にその情報が残っていなかった。
近くのヴェガ星系に多数の宇宙船が現れた情報を得て、ローダンは偵察に向かった。そこではフェロル人が、トプシダー船に攻撃を受けていた。ローダンは戦争に巻き込まれ、アルコン宇宙船に攻撃されて航行不能になった。アルコン船はトプシダーが奪ったもので、ローダンは、それを更に奪った。次にミュータントによってトプシダー軍を攪乱し、自ら撤退させたが、トプシダー軍は、本国に戻らず、星系の外縁に留まった。
フェロン人は、物質転送機を持っており、過去、不死人から譲り受けたという。アルコン人は不死人の星を見つけようとしていた。トプシダーも救難信号を発したのが、ヴェガ星系だと勘違いし、やはり不死の秘密を探ろうとしていた。
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