2026年2月19日木曜日

ローダン 751

 ローダンらは、細胞活性化装置を返還したが、細胞シャワーを浴び62年の猶予を得た。

 ロイドとツバイは調査先から戻らなかった。二人は、ブルー族の争いを平和的に解決したリングイドを調査していた。

 ”それ”は、2万年が経過しても成果を上げていないと考えて装置の返還を命じたのだった。ローダンはその誤解を解くことができなかった。

 ナックが現れて行方不明だった活性装置6個を”それ”に渡した。しかし、”それ”がナックに、指示したことではなかった。 

2026年2月16日月曜日

第二の銃声

  おもしろかった。今までバークリーに出会わなかったのが不思議でしょうがない。

 クリスティのアクロイド殺人事件と、どちらが先に書かれたのか、気になった。アクロイドが1926年で、第二の銃声が1930年の発表らしい。殺人トリックは違うが、読者をだますトリックは同じだ。

 ただ、トリックが同じでも、だれが最初かは、それほど重要ではないと、最近思うようになった。いずれ、だれかが書いただろうと思うからだ。自然法則を発見した、あるいは数学の問題を最初に証明した人が、その自然法則やその証明を作ったわけではなく、その人が発見したり証明しなくても、いずれ誰かが発見したり証明したりしただろうし、あるいは世間に知られていないだけで、ほかの人が先に発見したり証明していたかもしれないのと同じことのように思うからだ。

 それは、音楽のメロディでも同じような気がしている。作曲者はそのメロディを作ったのではなく、単に最初に見つけただけではないのか。

 いいメロディはある程度数が限られているのではないか。新しいトリックを編み出すのが難しくなってきたように、いいメロディを作り出すのも相当難しくなってきたように思う。


2026年2月7日土曜日

ローダン 741~750


  ローダンは、中央プラズマらの働きにより、ネットワークからカンタロを無気力にするインパルイスを出すことに成功した。同時に新兵器により太陽系を包むバリアの発生器を破壊した。ローダンはロードの支配者と対決した。ロードの支配者は一人の男がそのふりをしていただけだった。その男はゲシールと未知の男との間に生まれた人間だった。父親のローダンに対する恨みを果たすのが目的だった。父親の正体は不明のまま、その男は死亡した。

 細胞活性措置を奪われたのは、ワリンジャーだけではなく、その装置を奪ったものとその現在の所在は不明のままだった。

 カンタロは、アノリーとともに、故郷に戻った。ブルー族では、クローンと自然体との間に争いがおこったが、それまで知られていなかったリングイドという種族が現れて平和に解決した。

 超越地生体”それ”の使者が現れ、細胞活性装置を返還するようにと伝えた。

2026年1月10日土曜日

ローダン 728~740

  ブラックホールを移動手段とするスタロードを開発設置した種族(ロードの支配者)は、アノリーという種族に管理をまかせ自身は一星系に隠棲した。その星系は故郷銀河内にあった。

 ハンガイ銀河の転移によって引き起こされたショックにより、ロードの支配者は暴力的になり、衝動的に電光によって惑星を破壊した。その時付近にいたカンタロがしたこととされた。カンタロはアノリーから分派した種族だった。

 ロードの支配者は、他の銀河に電光被害が及ばないように故郷銀河を封鎖した。その作業はカンタロにさせた。

 イホと中央プラズマは、カンタロを支配する高周波のネットワークが存在し、そのネットワークを中央プラズマが破壊できると考え研究していた。それに協力するナックがいた。

 イホと中央プラズマの一部は、ローダンと合流し研究を完成しようとしたが、ネットを破壊するには、中央プラズマ本体と協力者として大勢のナックが必要なことがわかった。

 エラートとテスタレはゲシールを探していたが、ゲシールは、ナックの住む惑星で異次元の空間に閉じ込められていた。探しに来た二人も同じ場所に閉じ込められた。

 コスモクラートのゲシールの息子と名乗るものが、ハンガイ銀河の転移によって混乱していた時代にカルタン人とハウリ人のもとに順に現れて武力によって帝国を生み出す手助けをしていたことがわかった。