ローダンは、地球と月を恒星転送機で送り出したが、受け入れ部で実体化せず、未知の場所に実体化した。そこは銀河と銀河が衝突してできた高エネルギーの場所だった。
異星人の助けを受け、近くの恒星を廻る軌道に地球と月を乗せることができた(3460年)。
その恒星の放射により人類は感情のない生物に変化した。
ブリーもその変化を受け、変化しなかったローダンらを新たに建設していた宇宙船に乗せ、地球から追放した(3540年)。
ローダンは、地球と月を恒星転送機で送り出したが、受け入れ部で実体化せず、未知の場所に実体化した。そこは銀河と銀河が衝突してできた高エネルギーの場所だった。
異星人の助けを受け、近くの恒星を廻る軌道に地球と月を乗せることができた(3460年)。
その恒星の放射により人類は感情のない生物に変化した。
ブリーもその変化を受け、変化しなかったローダンらを新たに建設していた宇宙船に乗せ、地球から追放した(3540年)。
抵抗グループのリーダーがローダンに協力を求めてきた。リーダーは抵抗拠点がある暗黒星雲内の惑星に案内した。そこには特別な能力がある種族の道案内がなければたどり着けない。
アトランが生きていることが世間に知られた。中央プラズマは地球人の科学者が発明した装置をポスビ船に装着しラール人の宇宙船を破壊したが、すぐに逆襲され攻撃は失敗した。
ラール人は新装置と発明者の引き渡しをローダンに求め、従わない場合は太陽系を破壊すると脅した。太陽の爆破スイッチが妻のオラーナの体内に仕込まれていることがわかり、太陽の代わりに別の恒星を爆破させた。
ラール人の報復を恐れたローダンは、太陽系を未来に移した。レムール人が作った恒星転送機を利用して恒星を太陽系に移し太陽と恒星を利用した恒星転送機を太陽系に作った。
いよいよの時には、恒星転送機を利用して暗黒星雲内に地球と月を隠すつもりだった。
ラール人は、ローダンの後任に超重属のレティクロンを選んだ。ラール人は、その際、別の種族の指示に従っていた。
”それ”と”反それ”のゲームは、ローダンが無事地球に帰還したことにより、”それ”が勝利した。
3458年12月20日、地球の空の星々が消えた。星の光が戻った時、未知の宇宙船が地球上空に現れた。宇宙船の乗員はラール人と名乗り、太陽系が所属する銀河を七銀河同盟に加え銀河の代表をローダンにすると一方的に伝えてきた。
話し合いの余地がなく、武力で勝つことができないと知ったローダンは表面上、ラール人に従い、ラール人の宇宙船に乗り公会議場に向かった。
向かった先は銀河間の虚無にある惑星で、七銀河同盟に反抗する反乱勢力があることを知った。ローダンは、地球に戻って対策を講じるため、反乱グループに誘拐されたように装い、反乱グループの宇宙船で太陽系に戻った。
ローダンはラール人に従っている芝居を続け、反乱グループから逃げ出しラール人の保護を求め、地球に戻った。アトランは単独行動を取り、先に逃げ出した。
ローダンは、危機に備え月の巨大人工頭脳の情報を多数のロボットに移していた。アトランは、ラール人に情報を与えるのを防ぐため、月の人工頭脳の情報を消去した。
ラール人はアトランを捉え、裁判で死刑を宣告した。ローダンは世間にはアトランを死刑にしたと思わせ、奇術師の助けを借り、アトランを救った。
ローダンは、オラーナ・セストレと結婚した。
ローダンらは惑星に降り、装置を調べ始めた。脳を取り出して転送できる機械を見つけた。
トリトレーアは装置が一部故障しており、一回の使用で使用不可能になると話した。ゼノは自分が帰還したくて、ローダンを攻撃し、強引に装置を使用した。
転送先で爆発したことが計測された。ゼノは反世界から来るときに正物質に転換されており、ローダンのほうが転換されていたと考えたのは間違いだったのだ。
さらに、転送機はまだ、使用可能だった。トリトレーアは、ローダンの助けをこの先も期待しており、ローダンの帰還を妨害しようとしたが、失敗し、ローダンは転送機で故郷に戻った。
ローダンとトリトレーアは転送機で脳移植惑星に戻った。脳移植惑星にあった石化脳は覚醒し一体が肉体に脳を移植し海底にあった艦隊を動かし、天変地異を引き起こした。
天変地異により都市が破壊され、略奪者が行動を起こした。石化脳は、略奪者と行動を共にしたが、都市の住民に殺された。
ロボット艦隊も帝国の艦隊に撃破された。
ヘルタモシュは、ロボット部隊に攻撃され、転送機を破壊し、搭載艇で惑星を脱出し、同星系の他惑星に降り立った。その惑星にはアンドロイドがおり攻撃を受けた。ガイトはローダンが戻った場合にヘルタモシュの居場所を教えるため、搭載艇で元の惑星に戻った。
ローダンが、予備の遠征隊とともに戻って、ヘルタモシュらを救出した。
脳移植惑星では、脳移植ができなくなった。
塔のホールに突然エネルギーの泡が生じた。その泡の中から、トリトレーアが現れた。死んだユーロクの資料に両銀河を結ぶ転送機があることがわかり、それによって現れたのだ。
だが、考えたのとは違う惑星に出たという。ローダンは、人口脳から転送機の起点の情報を得て、その惑星に向かった。その惑星から強力なハイパー波が出ていた。そのデータは唯一の脳移植が可能な惑星が持つデータに一致した。脳移植による寿命の延長も人口増により内部崩壊を起こす攻撃計画の一部だったのだ。
ローダンは惑星に降り立ち、石化脳と話した。石化脳を説得したと思ったが、攻撃を受け宇宙船は破壊された。転送機によって救援を呼ぶしか帰還の方法がなくなった。石化脳を一体だけ残して破壊した。残した脳を科学者に移植して、情報を得た。
ローダンらは、闘争によって、惑星の保安機構を無力化した。
石の脳が語った兵器が存在する惑星に向かった。惑星の人工頭脳が兵器の内容を教えた。人為的に繁殖衝動を高めるものだった。
ヘルタモシュらは 、自分たちが人為的に創造されたものだと考え、絶望し集団自殺を図った。ローダンは集団自殺の儀式を司る司祭を誘拐して、搭載艇で石の脳があった惑星に戻った。
ローダンは、ヘルタモシュに攻撃は失敗していたのだと話す。計画内容と実際が異なっていたのだから。ヘルタモシュは証拠を求めた。ローダンは人工頭脳をだまして、計画内容を変更させ、自分の嘘に一致する内容に変更する。
ヘルタモシュは、変更内容を信じ、自殺を取りやめ、ローダンと和解する。
偽ローダンの側近たちは、本物のローダンか疑い始めた。ブリーはオラーナを呼びよせた。
オラーナは偽ローダンのあからさまな求愛行動に衝撃を受け、オラーナの反応から、偽ローダンは偽物とばれたと察し、小型艇で逃げ出した。
デイトンは、あらかじめそうなることを予想して小型艇のエンジンに細工をしていた。
タフンに向かった偽ローダンは途中でエンジンの不調のため、USO基地に降りた。後を追ったアトランは、偽ローダンの脳とは別にローダンの脳が生きていると確信を得て、偽ローダンの脳を破壊し、肉体を生命維持装置につないだ。脳を取り出して人工物であることを確認した。ローダンに似せたロボットに身代わりを務めさせることにした。
ヘルタモシュは、隣接銀河に遠征隊を派遣した。ユーロクが死んだユーロクの資料を提供し、有望な情報を得られそうな惑星から調査を開始した。
惑星はバリアに包まれていて近づけなかった。ローダンは通信を試み、返事があった。小搭載艇で着陸を許され、ローダンは、ゼノ、ガイト、ガイトの叔父と惑星に着陸した。交信相手は石の脳だった。同行の申し出を断ったため、搭載艇を破壊され、惑星に足止めされた。ガイトの叔父は寝返ったふりをして脳に近づき脳を破壊しようとした。
戻ったガイトの叔父は、立ち去ることを許されたといい、用意した宇宙船に乗り惑星を離れた。安全な地点にきたところで、ガイトは叔父を破壊した。叔父の脳が惑星の脳と入れ替わったのだという。
ヘルタモシュは、正式にレイチャに就任するため帝国中心惑星に降り立った。帝国は人口過密の問題を抱えていた。ヘルタモシュは隣接銀河への移民を考えていたが、過激派は、他の種族を武力で攻撃して排除して、居住空間を増やそうとしていた。
ローダンは、隣接銀河の支配者の振りをして、移民を受け入れると表明した。
アンティは、偽ローダンを機械装置により支配しようとして失敗した。反それは、偽ローダンの脳波を変更して、ローダンがコンタクトできなくしようとしており、ローダンの側近に脳波が変化した理由を与えようとしたのだった。
ローダンはユーロクから聞いた惑星に向かった。
搭載艇で惑星に降りたローダンらは、巨大宇宙船の内部で神官と蛮人に会った。神官に案内されて神とされている石化した脳と話をした。脳は、宇宙船はユーロクの話した古い種族ペルトゥスのもので、他の石化した脳を探すように話した後、砕けて死んだ。
ヘルタモシュはレイチャの死の報告を受け取った。その後、レイチャは死ぬ前に新たに過激派の若者を後継者に選んだことが明らかになった。
過激派が偽の証拠をでっち上げたのだ。死んだレイチャは肉体と脳を分離され、肉体は宇宙に、脳は完全に死ぬまで安置される。
ローダンは、脳を奪取し、移植惑星に運び、別の肉体に移植した。レイチャの脳は後継者はヘルタモシュで変更がないと話してから完全に死んだ。その様子は全世界に中継された。