2022年3月30日水曜日

324 パインテクの陰謀 ユーロクとの戦い

  ローダンらは惑星に降り、装置を調べ始めた。脳を取り出して転送できる機械を見つけた。

 トリトレーアは装置が一部故障しており、一回の使用で使用不可能になると話した。ゼノは自分が帰還したくて、ローダンを攻撃し、強引に装置を使用した。

 転送先で爆発したことが計測された。ゼノは反世界から来るときに正物質に転換されており、ローダンのほうが転換されていたと考えたのは間違いだったのだ。

 さらに、転送機はまだ、使用可能だった。トリトレーアは、ローダンの助けをこの先も期待しており、ローダンの帰還を妨害しようとしたが、失敗し、ローダンは転送機で故郷に戻った。

 

2022年3月29日火曜日

323 カトロン脈 永遠とのコンタクト

  ローダンとトリトレーアは転送機で脳移植惑星に戻った。脳移植惑星にあった石化脳は覚醒し一体が肉体に脳を移植し海底にあった艦隊を動かし、天変地異を引き起こした。

 天変地異により都市が破壊され、略奪者が行動を起こした。石化脳は、略奪者と行動を共にしたが、都市の住民に殺された。

 ロボット艦隊も帝国の艦隊に撃破された。

 ヘルタモシュは、ロボット部隊に攻撃され、転送機を破壊し、搭載艇で惑星を脱出し、同星系の他惑星に降り立った。その惑星にはアンドロイドがおり攻撃を受けた。ガイトはローダンが戻った場合にヘルタモシュの居場所を教えるため、搭載艇で元の惑星に戻った。

 ローダンが、予備の遠征隊とともに戻って、ヘルタモシュらを救出した。

 脳移植惑星では、脳移植ができなくなった。

2022年3月28日月曜日

322 静かな監視者の惑星 過去から来たゴリアテ

  塔のホールに突然エネルギーの泡が生じた。その泡の中から、トリトレーアが現れた。死んだユーロクの資料に両銀河を結ぶ転送機があることがわかり、それによって現れたのだ。

 だが、考えたのとは違う惑星に出たという。ローダンは、人口脳から転送機の起点の情報を得て、その惑星に向かった。その惑星から強力なハイパー波が出ていた。そのデータは唯一の脳移植が可能な惑星が持つデータに一致した。脳移植による寿命の延長も人口増により内部崩壊を起こす攻撃計画の一部だったのだ。

 ローダンは惑星に降り立ち、石化脳と話した。石化脳を説得したと思ったが、攻撃を受け宇宙船は破壊された。転送機によって救援を呼ぶしか帰還の方法がなくなった。石化脳を一体だけ残して破壊した。残した脳を科学者に移植して、情報を得た。

 ローダンらは、闘争によって、惑星の保安機構を無力化した。

2022年3月27日日曜日

321 幽霊ごっこ 自殺艦隊

 石の脳が語った兵器が存在する惑星に向かった。惑星の人工頭脳が兵器の内容を教えた。人為的に繁殖衝動を高めるものだった。

 ヘルタモシュらは 、自分たちが人為的に創造されたものだと考え、絶望し集団自殺を図った。ローダンは集団自殺の儀式を司る司祭を誘拐して、搭載艇で石の脳があった惑星に戻った。

 ローダンは、ヘルタモシュに攻撃は失敗していたのだと話す。計画内容と実際が異なっていたのだから。ヘルタモシュは証拠を求めた。ローダンは人工頭脳をだまして、計画内容を変更させ、自分の嘘に一致する内容に変更する。

 ヘルタモシュは、変更内容を信じ、自殺を取りやめ、ローダンと和解する。

2022年3月26日土曜日

320 大執政官の死 狂った脳

  偽ローダンの側近たちは、本物のローダンか疑い始めた。ブリーはオラーナを呼びよせた。

 オラーナは偽ローダンのあからさまな求愛行動に衝撃を受け、オラーナの反応から、偽ローダンは偽物とばれたと察し、小型艇で逃げ出した。

 デイトンは、あらかじめそうなることを予想して小型艇のエンジンに細工をしていた。

 タフンに向かった偽ローダンは途中でエンジンの不調のため、USO基地に降りた。後を追ったアトランは、偽ローダンの脳とは別にローダンの脳が生きていると確信を得て、偽ローダンの脳を破壊し、肉体を生命維持装置につないだ。脳を取り出して人工物であることを確認した。ローダンに似せたロボットに身代わりを務めさせることにした。

 ヘルタモシュは、隣接銀河に遠征隊を派遣した。ユーロクが死んだユーロクの資料を提供し、有望な情報を得られそうな惑星から調査を開始した。

 惑星はバリアに包まれていて近づけなかった。ローダンは通信を試み、返事があった。小搭載艇で着陸を許され、ローダンは、ゼノ、ガイト、ガイトの叔父と惑星に着陸した。交信相手は石の脳だった。同行の申し出を断ったため、搭載艇を破壊され、惑星に足止めされた。ガイトの叔父は寝返ったふりをして脳に近づき脳を破壊しようとした。

 戻ったガイトの叔父は、立ち去ることを許されたといい、用意した宇宙船に乗り惑星を離れた。安全な地点にきたところで、ガイトは叔父を破壊した。叔父の脳が惑星の脳と入れ替わったのだという。

2022年3月25日金曜日

319 カトロンの異人 対抗策

  ヘルタモシュは、正式にレイチャに就任するため帝国中心惑星に降り立った。帝国は人口過密の問題を抱えていた。ヘルタモシュは隣接銀河への移民を考えていたが、過激派は、他の種族を武力で攻撃して排除して、居住空間を増やそうとしていた。

 ローダンは、隣接銀河の支配者の振りをして、移民を受け入れると表明した。

 アンティは、偽ローダンを機械装置により支配しようとして失敗した。反それは、偽ローダンの脳波を変更して、ローダンがコンタクトできなくしようとしており、ローダンの側近に脳波が変化した理由を与えようとしたのだった。

2022年3月24日木曜日

318 フルロックの聖域 レイチャの後継者

 ローダンはユーロクから聞いた惑星に向かった。

 搭載艇で惑星に降りたローダンらは、巨大宇宙船の内部で神官と蛮人に会った。神官に案内されて神とされている石化した脳と話をした。脳は、宇宙船はユーロクの話した古い種族ペルトゥスのもので、他の石化した脳を探すように話した後、砕けて死んだ。

 ヘルタモシュはレイチャの死の報告を受け取った。その後、レイチャは死ぬ前に新たに過激派の若者を後継者に選んだことが明らかになった。

 過激派が偽の証拠をでっち上げたのだ。死んだレイチャは肉体と脳を分離され、肉体は宇宙に、脳は完全に死ぬまで安置される。

 ローダンは、脳を奪取し、移植惑星に運び、別の肉体に移植した。レイチャの脳は後継者はヘルタモシュで変更がないと話してから完全に死んだ。その様子は全世界に中継された。

 

  

2022年3月22日火曜日

317 サイナック脳の謀略 ムクトン=ユルの叛乱

  ローダンは、追ってのサイナック・ハンターのトリトレーアを罠にかけて捉えて話をする。

 トリトレーアはローダンの話を聞き協力することにした。ユーロクと同様に太古に栄えて滅びた種族が必要な情報を知っているかもしれないと話す。

 ローダンは、ドインシュトによって、再びアンドロ脳とコンタクトを取り、偽ローダンの発した命令を反故にして危機を回避したが、アトランに事情を知らせる時間はなかった。

 トリトレーアは移植惑星の支配者にサイナック脳を殺すことはできないと話す。叛乱グループのムクトン=ユルの指導者がユーロクだと聞いていた支配者は、トリトレーアを疑ってもう一人のユーロクのノクの脳をハンターにした。

 トリトレーアはノクが叛乱の指導者と知り軍部の指導者と共に反乱軍を鎮圧した。反乱軍の残した資料でトリトレーアは疑いを晴らし、支配者からサイナック脳に対する裁量権を与えられた。

 トリトレーアは、先に話した滅びた種族が有していた他の星団についての情報をローダンに渡した。

 

 

316 飛行都市 無限からの警告

  ローダンらを襲った者のリーダーは、アッカローリー(反物質の世界)の脳を持ったゼノだった。ローダンの脳も反物質にされていた。

 ゼノは事故で故郷惑星から飛ばされ、脳移植後、犯罪者集団の商人に騙されて惑星に遺棄されたのだった。ローダンらも商人の一味と思い襲い、搭載艇のバリアだけ破壊するつもりで、誤って航行不能にしてしまったのだ。

 故郷星団の情報を求める共通の利害のため協力することにしたが、情報は得られなかった。

 ヘルタモシュの迎えの搭載艇で惑星を離れ、もう一度アンドロ脳とコンタクトを試みることにした。

 移植惑星に戻り、もう一度アンドロ脳とコンタクトをとり、アトランと短い会話を交わしたが、アトランには、真実を伝えることはできなかった。

 

2022年3月21日月曜日

315 秘密臓器コマンド出動! ユーロクの遺産

  ヘルタモシュの部下トラシュティンが重傷で脳を移植する必要があった。ローダンは彼の体に入ることにした。

 作戦が成功して無事移植は成功した。

 故郷銀河の捜索のため、古代に栄えて絶滅した種族ユークロの惑星トレーチャーに行って情報を得ることにした。サイナック・ハンターはユークロの最後の生き残り二人のうちの一人だった。

 学者ガイトと二人で搭載艇で惑星に降りた。後日、ヘルタモシュが迎えに来る約束だった。

 惑星で二人は襲われた。実験に失敗して遺棄された者たちで、”かれ”の命令で襲ったという。

 情報を蓄えた施設も破壊され、搭載艇も破壊されてしまった。