ローダンは、アルマダ艦船に包囲され、フロストルービン内に逃走した。アルマダも中枢部からの命令でフロストルービン内に飛行した。
フロストルービンを抜けるとM82だった。ローダンとアルマダはどちらも艦船の位置がばらばらだった。アラスカは顔のカピン断片が消えていて、アルマディストの一部は頭の炎を無くしていた。
ローダンは、アルマダ内で活動するため、アルマディストであることを示す炎を手に入れようと考えた。白いカラスが、報酬次第で炎を提供すると情報を得た。
アルマダ中枢部からの命令が途絶え、アルマダ工兵は中枢部に背き権力を手に入れようとしていた。アルマダ工兵は滅びかけている種族で、アルマダ内で共通して使用されている機械装置を製造する任務を果たしていた。
ヴィールス・インペリウムは完成直前に、ヴィシュナのベリーセに奪われた。ベリーセが地球を攻撃するつもりなのを知ったそれは、警告のためエルンストの精神をメルグの体に入れて、送り出した。ブルは、エルンストの助力で地球と月のプロジェクションを作った。
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