ローダンは、地球と月を恒星転送機で送り出したが、受け入れ部で実体化せず、未知の場所に実体化した。そこは銀河と銀河が衝突してできた高エネルギーの場所だった。
異星人の助けを受け、近くの恒星を廻る軌道に地球と月を乗せることができた(3460年)。
その恒星の放射により人類は感情のない生物に変化した。
ブリーもその変化を受け、変化しなかったローダンらを新たに建設していた宇宙船に乗せ、地球から追放した(3540年)。